本当に必要なものは、そんなに無い
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家計を見直す中で、家計簿を付けていれば
「うーん。これは無駄だな」
「これは失敗だったな…」
小さな無駄の積み重ねが、数字になって見えてくる。
だから、やりくりの入口は家計簿を付けること。
どうしても家計簿が続かないようなら、月の生活費を決めて予算分けをして封筒やお財布を分けてみるといい。
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ミリリのこのブログがある様に、生活を潤すための情報は専門雑誌を買いに出かけなくても、検索をかければたくさん転がっている。
身近な節約の仕方もいくらでも出てくる。
興味があれば、同じ内容の同じような記事を何度も読んでいるような気にもなってくる。
ん〜な事!もう、わかっとるわぁ~!!
と言いたくなる時もある、笑。
結局はマインド、心・精神・意識。
「何のために、いつまでに、何をしたいのか」それを守るだけのこと。
月の生活費5万。週1万。
予定外の支出でマインドが崩れてしまえば、予算を守ることも難しくなってくる。
「守るだけのこと」は、簡単なようでとっても難しい。
やっぱり自分には無理なんだ…と凹む。
でも大丈夫!! そんな人、
5万人と言わず10万人といるよ^^*
守れたか、守れなかったも大事だけど
やったか、やらなかったかの方が大事。
十人十色と同じ様に、家族構成、出来事、予定外の支出も色々。
今ココから見えるモノ
家計のやりくりを一通り最初からやってきた私にとって家計簿をつけることは全く苦ではない。
時短の為にExcelで作った通帳の流れを見るのも全く苦にはならない。
1年ごとに予算建てをして大まかに守って、今年はいくら貯金する予定で!と1年をワクワクして来た私にとって今考えなければと思っていること。
今、座るここから見えるもの。
本当に必要なものは何だろう?ということ。
家計簿の中身を見なくても何が我が家にとって無駄なものなのかがわかる気がする。