夫婦は似ても、つられてはいけない!笑。借金脳より貯金脳、そして倍々売買脳☆
今週明けも、やはり体調が整わないミリリです^^;
(写真嫌いな私ですが…姫と何故か作品撮りのファッションショーw)
新しい事を始める段取り中なのですが
いつもより少し規模が大きいので
資料請求や問い合わせなどで手間取っております(*_ _)
作品作りも、どこか身が入らず脳みそがあっち行ったりこっち行ったり…
体が1つじゃ足りませぬ^^;
ま。自分がやりたいと思った事なので
失敗して無理だー!と思うまでは
最後までやり遂げます( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
さてさて♪
ここの所、お金を【返す・支払う】事に必死で
大事な部分が薄ーくなっている事に気がついた今日です。
「私!貯金派なのよ!」です、笑。
車の購入も、大型家電の購入も現金一括主義!だった私が…
旦那様に振り回されすぎて、現金を持たない主義へと変貌しております( ̄▽ ̄;)
日常生活でかかる現金支払いの費用は別として、光熱費通信費に加え、食費などの支払いも全てカードでお支払い中です。
→何故か?!
約10年近く家計簿を毎日付けてきて
「今月はコレだけの支出があって、コレだけの貯金がありました」と毎月報告していたのですが…
私が書いた【数字】としか受けとっていなかった旦那様に。。ミリリの小さな反抗です!笑。
まとまった金額を見て驚いた様で
・収支のバランスが崩れている事!
・小さな買い物が重なって月にすると大きな金額になっている事!
…分かってくれたようです。
クレジットにすると店舗詳細まで明細にのるので、いつ、どこでいくら使ったのかが分かります。
長年の家計簿で、ある程度、生活費の支出は把握出来ているので、私としては、まーこれくらいかかっているだろうねー!の感想。
家計簿を付け無くても良いと言う時短にもなります。
しかし、お金が目に見えない減り方なので気をつけなければいけない事も色々とありますね。
借りたものを返すのが先ですが、支払うものを支払うのも先。貯めたい気持ちと返したい気持ちの葛藤と約2年間、戦って来ましたが
やっと答えが出た気がします。
一先ず我が家は、来年、次男の高校入学があります。三男は修学旅行生になります。なので、その分は貯める。
以外はガンガン返してゆく!です。
数年先を見越しての年間での管理をしてきましたが、残り2年間はまとまった支出は少ないので、ここは臨機応変に対応する計画で参ります!
その第1歩として、今年の年払い組
・固定資産
・給食費、部活部費等の学校分
全て昨日支払いを終えました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
なので、後はガンガン返すのみです!
とは、言っても収入は限られているので
その中でやりくりしなければなりません。
年収手取り200万円台の旦那様のお給料だけでは返してゆくことは困難です!
トライ!トライ!トライ!です(o´罒`o)
何事も楽しんで!面白く!賢く!参ります、笑。
ブラスを作れる様になって来た事と、ハンドメイドの材料を仕入れる中で、仕入れの楽しさを知りました!
そして、この歳になってやっと!
自分で作ったもの、選んだもののお店を持ちたい!と言う夢が出来ました(≧◡≦)
将来の夢について深く考えている子供たちが偉いなーと尊敬してきた私ですが
この歳で、やっと、将来の夢を確定する事ができ、歩む道筋がやっと見えてきた感じです。
20年分の病履歴書を3ヶ月かけて書きギリギリで提出し、やっと障害者という自分を受け入れる事ができるようになった矢先ですが、
出来ないからこそ出来ることを
出来る限り自分のペースで挑戦してゆこうと思います(≧◡≦)
有難いことに応援してくださる方々がいるので、励みにしながら楽しんで進めて行きたいと思います。
失敗するかしないかは
やってみないと分からないので
失敗したらしたで、また、学べることがたくさんあると思うのでね(o´罒`o)
何事も楽しく!面白く!
余談ですが…
先日、三男が「4000万欲しい!」と言い出すので、何故そんな中途半端な金額?と4000万も何に使うの?と聞いたところ
【僕の夢は、4000万をユニセフに寄付すること!】と、何やら面白い夢をお持ちのようです、笑。
我が家の子供たちの発想は、いつもユニークで面白い!だからこそ、母も刺激を受けて、挑戦し続ける事が出来ています(´>∀<`)♡
脱プラス思考!その先にあるは翔ける思考?
不気味なタイトルすみません≧(´▽`)≦
今週は少し体調の整わないミリリです。季節の変わり目だと言うのもあるかもですが…。
9月はどうしても行事ごとが多くて
薬の時間も忘れて、飲みそびれてしまう時期でもあります(*_ _)
マイナス思考→プラス思考→?
何事も楽しんで挑むミリリですが…
「700万近い借金」と言うリアルは消せない現状です( ̄▽ ̄;)
自分で作った借金では無いので「旦那様!どうにかしてくだされ?」。。と、思っていたのですが。。。旦那様の頭の中では「嫁が作った借金」と言うことになっていた様で!
どこを、どう。何をどう?
考えたらそーなる!笑。
→旦那様の借金+生活費を稼ぐ為、海外FXに手を出し…無けなしの5万円に望みをかけ、原油様様にて2日で100万円にした←私。。
旦那様にはFXへの挑戦は伝えていたものの
「プラスになった!」と言うと、また大きくやらかしそうなので…【プラマイゼロかな?!】と言うことにしておいたのです。
それが、旦那様の頭の中では「嫁がFXに手を出し、負けて借金を抱える事になった!」に繋がった様で?(。ρω-。)えっと…。
(誰のために無い頭使って試行錯誤してると思っとんじゃ〜い!!(心の中でね心の中でw))
家庭のため、子供のため、そして、出来ないことが多いからこその自分のため。
そう思って、知恵を振り絞ってやりくりして来たつもりです。手取り年収200万円台の旦那様のお給料で、どうやって5・6月の年払い60~70万を支払ってきたと?!
駄菓子菓子!「~のため」と思って頑張っていた私。その子供たちから
「もう別れたら?ママの人生勿体ないよ!」と、もぅ呆れ返ってアドバイスされてしまう様な駄目な父と母となっております(*_ _)
プラス思考からの脱却!
子供から、そんな言葉を頂いてしまって…
張り詰めていた何かがプツリと切れました!
「さぁ!旦那様よ!そろそろ別れましょうか?」(ノ´∇`)ノ*:・゚✧
返ってきた言葉は「いいよ!≧(´▽`)≦」て。
(なんだい?その清々しい返事は?)
うん。こやつは、また同じことを繰返すな。
もう、ここらで区切りを付けなきゃ!
子供たちにも話をしました。
反対する気持ちも無くoh......
「分かったー」と。
でも数日後一。
長男さんが遊びに行った先で命に関わる重大な出来事が起きてしまい。そこで、長男さんも色々と沈んで、ドバーッと口からドロを吐き出したかったようで…
「お父さん!ちょっと、いい?」
そう言って、我が家の面と向かっての家族会議が開かれました。
長男さん…
「大切な人を泣かせたりはしない!」
「自分のことを人のせいにはしてはいけない」
「自分の責任は自分にある」
と、付け加えて
「お父さんが、僕達のために色んなことを頑張ってるのは良く分かってるし、血は繋がっていなくても僕はお父さんが大好き、だ、よ。
だからこそ!
だからこそ!尊敬出来る人であって欲しいと思うし。それを無理だからって思うなら、そんなお父さん、僕はいらないっ!」
なんと、まぁ。
泣かせてくれるでは無いですか…(ó﹏ò。)
(息子よぉー立派に育ってくれて、ありがとうぉ。) 母は涙が止まらなかったです。
「ほら!ママが泣いてるじゃん?こうやって、泣かせてばっかりで、お父さんは苦しく思わないの?そんな、お父さんの背中を見て育て!とか言われても無理だから!」
(ん?!母は息子の成長に感動して泣いてるんだけれど…) 優しいその言葉に更に涙が(ó﹏ò。)笑。
姿勢正しく、視線正しく座る我が子たち。に、対して、もじもじモジモジ、ボリボリボリボリ…( ̄▽ ̄;)
(義父さん、義母さん。ごめんなさい。躾がなっとらーーーんっ)
チ───(´-ω-`)───ン
チ───(´-ω-`)───ン
…
チ───(´-ω-`)───ン…
でもね。母だから、何となく感じたのです。
長男が吐くドロの中には「お父さんの事を人として大切に思ってるから」と言う想いが混ざっていること。
(だんなさまよぉーーーーーー!
その気持ちに応えてやってくれ!
父としてではまだまだ無理でも
せめて、人として。
私など、どうでもよろしいのでっ!
せめて、子供たちの気持ちを察しておくれ!)
心の中で必死に叫びながら、熱い視線を送りまくりましたよ、笑。
大人になったら変わることは難しい?
人を変えることは難しい。
かと言って、自分を否定するのも
どこかおかしいと思う。
そう言う性格の私は…
「なら、全部。相手の事も自分のことも認めてしまって、じゃぁどうすれば良いか」を考えればいいんじゃない?と思ってしまうのです^^;
得意不得意がある様に一。
出来ることもあるけれど、出来ないこともあるし。それが、たまたま、お金にルーズで、人の気持ちを理解する力や自分の気持ちを伝える力が不足しているだけの事。
私にだって、出来ないことはあるし。
むしろ、まだまだ発展途上の途中で、出来ないこと・知らないことばかり!
認めてしまっちゃったらどうだろう?
「私の旦那様は、お金にルーズで人の気持ちをなかなか理解出来なくて、自分の気持ちや想いをなかなか伝えることが出来ない人なのです」と。
家族会議の後、子供たちが寝静まり
沈黙の中、旦那様がブツブツと呪文を唱えるかのように
「自分にはライン(線)があって。その基準が凄く低くて狭いんだな…。そんでもって、ココから先は入らないで下さいって言うサークルがあって、踏み込まれたらシャットアウトしてしまうし。確かに…思えば、いつも誰かのせいにばかりしてる自分がいるね…。」と。
初めて、そんな言葉を旦那様の口から聞きました。
お互いに、別れる気満々!でいたはずですが、切れそうなか細い糸を、我が子たちに、また結び直して貰ったような気がします。
「もう一度だけ、お父さんにチャンスを下さい」おはようよりも先に、子供たちに頭を下げておりました。
「口ばっかりにならない様にねっ!」
吐き捨てるように放った言葉に、どこか安堵の表情を見せた長男がおりました。
ほら、次は無いぞよ!旦那様よ!
そして、我が子たちよ!
こんな、父母ですまん(*_ _)
どうでもいいような、我が家の事情です。
まぁ…そんなことがありましたです^^;
「なければならない」は「そういうものだ」と思えばいい
こんにちは^^* こんばんわ♩ ミリリです。
「明日の支払い足りないぞー」と伝えるも寝耳に水で…グウスカ寝ている旦那様です( ̄-  ̄ ) ンー
今年4月に入り、我が家は3人の1年生が入学致しました!高校、中学、小学…4人の子供のうち3人が1年生、そして残り1人は受験生な今年度です。
どどどーん!と、お金も出てゆきましたが^^;日々のスケジュール把握に必死な母です(笑)
5月に入り、中学三男の様子が何処かおかしい!何度か「なんかあったの?」と声掛けはしていたのですが…入学間もなく、慣れない学校生活へのストレスもあったのでしょう。ほんの少し、いじめのようなこともあったようで。
言葉でお伝えするのは難しいのですが…
幼い頃から「男の子だけど、心は女の子なのかな?」と思う事が多々あり、私も「子供4人の内1人2人、居てもいいじゃない♡女の子が増えるし♡」と思ってきました。
宿題アレルギーも三男の個性です。
髪の毛に触れられるのが嫌なのも、大勢の中だとなかなか自分を保てないのも、これまた個性です。
でも、その考えが出来るのは、経験を積んだ今の私があるからで、10代の子供たち、経験のない周りに「なぜ理解出来ないの?」と思った所で、何も解決には至らないのです。
見た目は、普通。
だから「甘えてる!」「だらけてる!」「やる気が見られない」「何度言っても分からない子」そうやって、【だから悪い】に結び付けてしまわれます。
きっと、周りと同じ様に。もしかしたらそれ以上に、自分だって「何で皆は、こうなのに…自分はこうなんだろう…」と考える事が多いのだと思います。
周りが納得出来ないように、10代の経験不足な我が子達に「理解しなさい。納得しなさい」とは私も言いきれないでいます。
通院12年、34歳。
その私でさえ、未だに葛藤しながら少しづつ「あ、別にこれでもいいんだ!」と、やっと、ほんとに少しづつ自分を納得している所で、12年かかってやっとここまで来れているのだから…
早々に今日明日で「分かってあげて!」と思っても、そりゃ無理だよね…と向き合いながら、子供たちから、沢山のヒントや疑問をもらいながら、私も成長中です。
「原因の分からない、見えない何かと常に戦っている」これは、私も12年間同じです。原因が分からない、だから病名はありません。治療法もバラバラで薬も現状に合わせて、コロコロ変わります。その度に、副作用や対応するために体が拒否反応を起こし体調不良で動けなくなります。
夏休みの間に、色んなことを考えました。
現在、三男は学校側のカウンセリングと通院での診察・テストなどで、どうにか状態を保てている状況です。
去年までの私は「宿題は早く終わらせといた方が…」と、先の事を考えて子供たちにも毎日声掛けをしていました。もちろん、それも大事な事だと思っているからですが
今年は「今は何をしているの?今日はどんな日だった?」と聴くことが多くありました。
周りの子達とは、少し違い我が子たちは、思春期の男の子だろうが、おませな女の子であろうが、よく喋ります。我先にと競って、とにかく色んな出来事を話をしてくれます。彼女との出来事も気持ちも…
(母にヤキモチを妬かせてくれます(笑))
でもやはり、全ては話せない。ですよね。それは【言葉に出来ない】部分があるから…まだまだ、これから色んなことを学ぶ時期で、親の私でさえ日々勉強で、こうやってブログを書いていても【全てを言葉にして伝える】のは、とても難しいです。
だから、少しくらい知らない我が子の姿があってもいいんじゃない?と。。
三男の現状があるお陰様で、私も色んなことを学ばさせてもらっています。
髪を切る度に泣きじゃくる三男。
「もぉ…ほんとに女々しんだから…」そんな気持ちもありました。でも、今回のことで世の中には「敏感な人専門の美容師さん」が居ることを知りました。と、言うことは髪の毛を切る度に泣きじゃくるのは三男だけでは無い…
教室・体育館、声の反響で体調が悪くなる三男。世の中には「目、耳からの情報に体が過敏に反応する」人が居ること。
一つ一つが私にとっては新たな発見です。
そして、私も似たような経験があります。自分が弱いだけ、周りの人からすればただの甘えなのかもしれない…そうやって、自分が自分がと追い込む事。未だに多々あります。
でも、それも個性。私の個性、性格。
【だからこそ、出来ること】がある。
今は、やっとそう思える様になりました。
「○○じゃなけなればならない」
「○○しないといけない」
「○○だからいけない」
ことは、そう沢山ない事に辿りついた時
ちょうどCMで「やったらいけないことは そう多くはない」みたいなフレーズを耳にして。「あ!」となんだかホッとする自分がいました。
他人に迷惑をかけること、傷付けること…はやったらいけないですが。
やったらいけない事って、ほんと、そう多くはないなーと。でも、やらなきゃいけない事も、そう多くはないなーと。
【無知を知る事】
面白くない。怖い。拒否する。
知らないから楽しめない。
知らないから怖い。
知らないから受付ない。
知らないがあるからこそ、知ってみようになる。「なぜ?どうして?」と学べること、成長出来ること
日々勉強、日々成長。
誰一人として同じ人間などいないのだから、「皆と同じ」でなければならない理由などない。生きてくのに集団じゃなくてもいいじゃない!
出来ても出来なくても、生きてはいけるよ。
自分を責めるのは優し過ぎるから。
溜め込んでしまうのは吐き出す術をまだ知らないから。
腹が立つのは、自分が人よりも努力している証拠。
子供と言えど、1人の人間。
全く性格も個性も考えも違う4人の我が子たち。それぞれから、日々たくさんの事を学ばせて貰っていること。母もまだまだ【無知】がある事。だから、子育ってって面白い。
「なければならい事なんて そう多くはない」
言い訳になったっていいじゃない!
「そういうもの」なんだから
(根拠の無い自論です(´>∀<`)ゝ)
借金は雪だるま式に増えてゆく。それでも私は…
お久しぶりでございます^^*
1年が経とうとしている現在も自宅にて療養中です。家に1日居ても落ち着かないので、ある日突然の思い立った!
で、ハンドメイド作品を販売している所でございます。。
メルカリ
https://www.mercari.com/jp/u/607025694/
ラクマ
https://fril.jp/shop/dameriate
などで販売しております。
が( ̄▽ ̄;)
旦那様の借金は…と言うと…
旦那様の借金は…減るよりも膨らんでおります。。
年間100万円貯める主婦からの転落…
働く主婦からの脱線…
それでも【ま、コレが人生と言うやつだな!】と楽しんでいるものの。
流石に…ね。
今流行りの?多重債務者です。
つい先日、旦那様から債務整理のご相談がありました。直後は、それでスッキリするなら良いのでは無いかと。既に専門家さんへご相談済だとか…
いや!しかし!私は知っています。
その後の苦しみを…自分自身にも、子供たちにも精神的な負担が来ることを。
お金で気持ちはスッキリします。生活も楽にはなるかもしれないです。が、、
なにか大事なモノを失ってしまうような気がして、債務整理は最後の最後の本当に最後の手段として取っておくことにしました。
【お金は借りない】【借りたものは必ず返す】
私の中の長年のこの芯が…どうしても折れてくれないのだと思います。
軽く言ってしまえば【ただのプライド】です。
お金に対する感情だけは、子供頃の幼い記憶が、この【ただのプライド】を折れさせてはくれません。
し!人生1度きり!
この多額の借金を楽しんでみるもまた面白そうだと思ってしまうのも…
私の悪い癖かも知れません( ̄▽ ̄;)
だって、その金額。返せたら凄いじゃん?笑。と、心のどこかで楽しんでいる自分がおります。
借りたものは返す。
返さなくていいものは返さない…では、私の人生は面白みに欠けるようです。。
さて、現状をお話した所で本日より日記のような、吐き溜めのようなブログ再開致します^^*
食費は「削る」ものではない「守る」もの
我が家の今晩のメインおかずです^^*
鶏胸肉・玉ねぎ・ピーマンにコンソメと薄口しょうゆを少々。それだけの簡単レシピ、笑。
ピーマンと玉ねぎがあればコレになります。
あとは、わかめスープとお漬物をつけて完成です。
「食費を削る」だった時期がある
前ブログにも食費のことには触れていますが、口から入るものが体を作っています。魚は魚だけ、肉は肉だけ、麺は麺だけ…たまには良いかと思いますが、食費は「削る」ものではない事に気が付いてからは、1日30品目(給食も入れて)を目標にしています。
食費は固定費の次に重要?
少しでも良いものを食べさせてあげたい!! たまには贅沢に!! 親の想いは同じです。でも、やりくりを実行する上で固定支出の次に食費で生活費の予算が左右されるのも事実です。
一週間食費2000円生活×5週=10000
一週間食費5000円生活×5週=25000
それだけで15000円の差が出てきます。15000円も浮いたら別の項目の分の予算が浮いちゃいます。ちなみに食費の目安は1人×月1万円と言われています。我が家だと6万円…
我が家の状況は…食べ盛り4人、一週間で5000円はなかなかきついです。お米は年に1度作るので我が家はお米代は要りませんが、子供たちが保育園児だったころは食費月2万円未満で大丈夫でした。が、今は無理です、笑^^;
雑誌を見ても子供が小さかったり、子供費はあっても、そこに中学生の「塾代」「部活代」はおそらく含まれてないだろう…と思われるくらい低額だったり。実際、節約ブログは無数にありますが中学生の子供が居る家庭のブログは僅かだと思います。(私はまだ、見たことがないです…参考になる情報が少なくて困ってます…)
子供が中学生にもなると、働くと言う選択肢が増えるので節約ややりくりと言う言葉に目が向かなくなるのもあるかもしれないですね^^;
食費は予算を守るもの
「食べ盛りだから~」「作っても作っても足りないから〜」はコレ、言い訳です。同じ言い訳を私もしてきました!!笑。
どうしても5歳の子供と15歳の子供の食べる量は違います。足りていたものも足りなくなります。食費の予算は増えて仕方がない事だと割り切ります。
でも、しっかりと決めた予算を守ること!!それさえ出来るように心がければ良いと思います。分かっちゃいるけど…ですね。私もココからの再スタートで現在進行形です。共に、予算内に収められるように試行錯誤しましょう^^*
我が家は今、月4万円の食費予算でやりくりしています。1日1300円ですが、600円の日もあれば1800円になる日もあります。プラスマイナスで帳尻合わせです!!
レシートが教えてくれます!
もしも、今「ちょっと食費が高いかも…」と思ってるなら。まず、1番に1週間分のレシートの中身を見てみてください。
( 3日分の買物をした日のレシート)
ざっと見て、コレはちょっと贅沢かも!と思う項目にチェックを入れてみてください。
赤のチェックが私が贅沢だと感じた商品です。合計すると1880円…4209円かかった支払は、2329円で済んだことになります^^; 自分でやってみて思いました。「子供が食べ盛りだから…」って部分が、この「贅沢かな?」と思う部分に被ってないじゃないかッ!!
この日は部活の大会の日だったので、こんな事になってますが「これくらい」が重なると、こんな事になりますの悪い例です^^;
毎日食べ物を食べる訳なので、食費は特に「これくらい」と思う100円200円が積み重なると、上のような事になります。食費は「このくらい良いよね」に気をつけるだけでも十分に効果がありますよ。
【口から入るものが体をつくる】
余談ですが…
この言葉を胸に、節約の鬼たった私は数年たった今、とても反省しています。仕事をしなければ知りえなかった知識、そして家族の体の状態。
保育園、小学校低学年位までは
「うんち出た?」て聞く機会もあるかもしれませんが、中学年になると、そんな事を聞く機会も逃して来たんですね。
三男が言った「2週間出なくても平気!」って言葉。実は、私も平気だったんです。でも体にとっては良くないですね。今は毎日、腸快調^^*
自分にどんな未来が待っているのか想像したことがありますか?
先月まで訪問営業関係の仕事をしていた。
若い世代、まだ元気なシニア世代の共働きが増える一方で、昼間家にいるのはひとり者の年配の方ばかり、1軒1軒、会えて話しが出来るのはせいぜい10分程。
その中で商品の説明をしたりお互いの近況報告をしたり、孫の話、噂話、愚痴などを織り交ぜながら、見える範囲で家の中の様子やしゃべり方身なりなどを見て緊急性があれば市の福祉課へ連絡を入れたりする事もあった。
立派な家はたくさん立ち並んでいる。
だけれど人が住む家は数少ない。
杉に押しつぶされた家。
ボロボロのワイシャツが干されたままの家。
次のお宅まで向かう間に、いつもいつも胸を締め付けられる思いがした。
話を聞いてもらえるだけで救われる人がいる
1日24時間。ずっと1人なのだ。
毎週のように「今日は何曜日か?あんたが来たから火曜日か!」そうやって私が来る曜日を覚え楽しみにしていてくれるお客様はたくさんいた。
中には話しが止まらなくて1時間2時間話をする方もいて 。仕事にしたら早く止めたい気持ちと、1日中誰とも会わずに溜めてたぶんを全部聞いてあげたい気持ちが交差する事もあった。
決まって最後には皆んなこう言う。
「くだらない話しを長々とちゃんといきてくれて、ありがとう」
それが私のエネルギーだった。
会社のルールで個人的なアドバイスはしてはならないとなっていたので「うんうん」と話しを受け止めることしかできない。でも、僅かでも「ありがとう」といってもらえるような役に立てたのだと。
次に繋がるエネルギーだった。
でも、同時に思うことがある。
自分の未来の姿を見ているような錯覚
時には孤独死の現場をリアルタイムで通る事もあった。
奥さんに先立たれて「健康になんか興味がない!生きていても邪魔になるだけだ!」と突き返された事もあった。
家族は皆んな遠い地へ行って「1人だけど自由だからね!気が楽なのよ」と寂しそうに語る100歳近い方もいた。
「まだまだ迎えには来ないけど、こんなに世の中が平和なら、ココが天国かも分からない。食べ物はある、家はある、家族がいる。こんなに幸せなことはない」とニコニコニコニコしながら、本当に楽しそうに鼻歌を歌いながら畑仕事をする、それも100歳近い方もいる。
自分にはどんな未来が待っているのだろう
そんな疑問にぶち当たったてみたり、明日は今日の未来だから、さほど今日と変わらない。と笑ってみたり。
1年間で300名以上の方に出会ったけれど、出会った方々には本当にたくさんの事を教えて頂いて。たくさんの事を考えさせられた。
今は今しかないんだよ
若い内にいろんな事して
十分に楽しみなさい。
100歳から見たら60歳も80歳もまだまだ若者なんだとさ^^* 仕事で出会えた方々のこと。一言一言が重みがあって、ユーモアがあって1度は記事にしないとと思っていたので今日はかけて良かった。
お金を貯める上で自分がどのタイプに当てはまるのかを知ることは意外と大事だった
「あなたはどんなタイプ?」
よく雑誌やテレビなどで○×やYES・NOで進んで自分がどんなタイプかを知れるのがありますよね。
節約やりくり雑誌にも、たまにあったりしてたのですが、何となく進んで「へぇ〜」で終わらせていたんです。
タイプ別に「こういう貯め方がおすすめだよ~」とか「こういう所に注意」とか、ご丁寧に教えてくれていたのに^^*
私にとって節約やりくり雑誌は、ただただモチベーションを保つ、上げる。知識よりも意識を頂くために年に1度のサイクルで購入して来たのです。もちろん中身はしっかりと読みますよ。
我が家は何タイプ?
手元に無いので上記のサイトを借りて診断してみました^^*
結果
他の診断も
うーん。なんだかしっくり来ないので
もう一つ
そっか…。努力しているのにたまらないのには訳がある(ミリリの場合は…旦那様だな、笑)
という具合に、自分がどんなタイプなのか調べてみようと思えばいくらでも出てきますが。話半分、やっぱり「へぇ〜」でくらいでいいと思います。
タイプを知ることで楽な道筋が出来る
ミリリ家がどのタイプかといえば、上記のどのタイプにも当てはまるかもしれないし当てはまらないかもしれない^^*
それよりも自分をよーく見つめ直して、たまには旦那様の顔をじーっと見つめて微笑んで♡
「あ、うちはこうだわ~」ってありませんか?
我が家も7年家計簿を付けてきて、貯金に成功して一括で車を買ったり、マイホームゲット(一括ではないですよ)したり…
「お金があるとあるだけ使ってしまうタイプ」
だと言うことに7年たってやっと気が付きました。(気付かないふりをしてたのかもしれないけど…)
だから、旦那様は「我が家はいくらでもお金がある」と勘違いをしてしまったのかもしれないですね(*_ _) それまで1度も給料明細を見なかった人でしたから。
今は毎月きっちり、残業代・社会保険料などの税金でいくら引かれているのかしっかりとみてます。
我が家は「あればあるだけ使ってしまうタイプ」なのなら「あれば」と言うところを先に無くしてしまえばいいだけのことだと、単純に考えました。
まずは、借金の返済が先なのですが、今年度は子供たちのトリプル入学に現金が必要になります。
返済が先か貯金が先か…これは、10ヶ月間ずっと悩みの種で。考えは旦那様に任せてあります。
月に1度生活費を下ろしにATMへ向かいますが、口座に入る前に会社側に月1万円+ボーナスで9500円=年129,500円を差し引いてもらっています。どうしてもの時は、簡単に引き出せるのですが、我が家にとってはあってないようなお金です。
月の収入を全額使い切ってしまっても、三男の制服代くらいは確保出来ます。ある意味、先取り貯金ですね。
たくさんの情報がありふれてる中で、自分のタイプを知ることで自分にあった、貯め方・やりくりの仕方がスマートに見えてきますよ^^*